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ニュース&コラム

ロボット教室  番外編

2011年 8月 30日

いつもいつも久しぶりですみません(=ω=)(=ω=)(=ω=)

今日は、8月6日に実施された「ロボット教室アドバイザー高橋智隆先生」の講演会の報告です(^_^)

高橋先生が初めて名古屋のイベントに来る!!ということで行ってまいりました~~=3=31部と2部があったんですが、私が参加したのは2部から。

講演会『ロボットと暮らす未来がやってくる』という題の下いろんなお話を聞かせてくださいました。

パナソニックのCMでおなじみのEVOLTA君(勝手に君付けですが…(^j^)

今までにチャレンジしてきたことが、

☆乾電池でグランドキャニオンを登る

☆ル・マン24時間

http://panasonic.jp/drycell/evolta/special/movie/

☆充電池で東海道五十三次

http://panasonic.jp/drycell/evolta/challenge/53/

実際にEVOLTA君を動かしながら、CMの裏話や大変だったことなどを話してくださいました。EVOLTA君は手のひらサイズなので、動くとめちゃくちゃかわいいかったです◇♥

小学五,六年生向けの英語番組「えいごルーキーGABBY」に出ているロボットGABBYも高橋先生の作ったロボットだそうです。

このロボットはEVOLTA君のように単体で動くのではなく「マスタースレーブ方式」という、少し離れたところで人形を動かしその人形の動きがGABBYに伝わり本体GABBYが動くというもの。なので、会話に合わせた動きができるんです[目][目]

そんなメディアのお話や、まじめな話。

ロボット一つ一つが高橋先生の手作りであること。

人型ロボット(ヒューマノイド)をつくるためには精密な動きが大切。しかし、精密に作りすぎると大きくなったり重たくなって動きにくいこと。

中腰歩行を無くした歩き方 SHIN-WALK(特許) という人間の動作にかなり近づいたロボットを作成したこと。

世界では、「ロボットといえば日本。日本といえばロボット」と言われていること。しかしソフト面では一番ではない。

そしてこれからの未来 ロボット達(ヒューマノイド)がどんな役割を担っていって欲しいか。

いろんなお話をしてくださいました(-.-)ありがとうございました(-.-)

最後は、ノートと子どものリュックにサインいただいちゃいました[チョキ]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナットが描かれてる所にお茶目さが垣間見えちゃいます(^◇^)

高橋先生のHP ロボガレージ

http://www.robo-garage.com/top.html

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